病者の塗油の秘跡(びょうしゃのとゆのひせき)

読み:びょうしゃのとゆのひせき

死を迎えようとしているカトリックの信者が、神に許しを求め、神の恩恵を受けるための儀式のこと。
枕元に呼ばれた神父は祈りを捧げ、信者の額と両手に聖油を塗ります。